早稲田大学大学総合研究センターの教職員5名がCITLを訪問

2025/06/20

PFF

6月20日、早稲田大学大学総合研究センターの森田裕介教授(副所長)、井上史子教授、阿部真由美講師、藤川希美助手、荻野禎之専門職員がCITLを訪問し、オープンエデュケーションおよびPFF(Preparing Future Faculty)について、CITL教職員と意見交換を行いました。

東京科学大学からは、まず加藤由香里センター長がCITLの活動を紹介しました。続いて門松怜史特任専門員がオンライン教育プロジェクト(OCRD)における、TAを主体としたMOOC制作の取り組みについて報告しました。さらに浅山拓哉特任助教は、PFFの先行事例の調査結果および本学のPFFP(Preparing Future Faculty and Professionals)プログラムの計画について説明しました。

早稲田大学からは、荻野専任職員より、同大学の概要、ならびにMOOC制作やPFF・TA育成の取り組みの紹介がありました。

その後、両大学の取り組みについて有意義な意見交換が行われました。